WTVニュースNews
ニュース検索
殺人の罪で懲役18年を求刑
2026-01-19(月) 20:31
一昨年7月、父親が経営する海南市の商店で、現金8万円余りを盗んだ上、父親を殺害したとして殺人と窃盗の罪に問われている男に対し検察側は今日懲役18年を求刑しました。
海南市下津町下津の無職、大道正幸被告は、一昨年7月10日午前7時15分頃、海南市下津町上の商店から現金8万円あまりを盗んだ上、経営者で父の正富さん当時66歳の頭をハンマーで複数回殴って殺害した殺人と窃盗の罪に問われています。
今日の公判で検察側は「犯行態様は強固な殺意に基づく執拗かつ残忍なもので悪質。強盗を装って殺害し、その機会に便乗して現金を窃取したもので計画的」などとして懲役18年を求刑しました。一方、弁護側は、「強盗に見せかけるための稚拙な計画で長年にわたる家族問題が大きく影響した」などとして、懲役8年以下の懲役刑が相当と主張しました。判決は、今月23日に言い渡されます。