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商店主父親殺害 懲役14年実刑判決
2026-01-23(金) 17:51
一昨年7月、海南市で父親が経営する店から現金8万円余りを盗んだ上、父親を殺害したとして、殺人と窃盗の罪に問われた男に対する判決公判が今日開かれ、和歌山地方裁判所は懲役14年の実刑判決を言い渡しました。
判決によりますと、海南市下津町下津の無職・大道正幸被告36歳は、一昨年7月10日午前7時15分頃、海南市下津町上の商店から現金8万円あまりを盗んだ上、店の経営者で父の正富さん当時66歳の頭をハンマーで複数回殴って殺害したものです。今日の判決で、和歌山地方裁判所の福島恵子裁判長は、「事件の主な要因は、被告がギャンブルや投資にのめり込んで家業の資金の多額の着服に及び、その発覚をおそれたことにあると認められ、身勝手かつ短絡的な犯行というほかない」などと指摘しました。その一方で、被告が「概ね事実を認めて反省の意を示している」として、大道被告に懲役14年の実刑判決を言い渡しました。(求刑18年)