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広域防災拠点 開設運営訓練
2026-02-04(水) 16:31
南海トラフ地震などの大規模災害が発生した際、県内に届けられた救援物資を避難所に円滑に輸送することを目的とした広域防災拠点の開設運営訓練が、今日、新宮市などで行われました。
訓練には陸上自衛隊や県、新宮市のほか運輸関係など16機関のおよそ210人が参加しました。南海トラフ地震の発生で、東牟婁地方に家屋倒壊など甚大な被害が出ているとの想定で行われ、県の広域物資輸送拠点に指定されている新宮市立佐野体育館には、県東牟婁振興局の職員ら「広域防災拠点要員」が参集し、各市町村の拠点に国からの物資を届けるため物資を仕分けする拠点を開設しました。現場には救援物資を積んだトラックが続々と到着し、フォークリフトなどを使って、国や協賛企業からの物資を運び入れていきました。また、今日の訓練では一昨年の能登半島地震で課題となった「半島防災」への対応として、県の訓練では初めて、自衛隊が実施する災害対処訓練「07南海レスキュー」と連携し、水陸両用車やヘリコプターを使って海路と空路で物資を輸送する訓練も行われました。