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新宮市の来年度予算案

2026-02-19(木) 17:10

新宮市は今日、過去3番目の規模となる189億4000万円の来年度、令和8年度の一般会計当初予算案を発表しました。
就任後、初の予算編成となった新宮市の上田勝之市長は「物価高騰対策などの課題に対応し未来に希望を育む施策に重点的に予算の配分を行った」と述べました。
新宮市の来年度の一般会計当初予算の規模は189億4000万円で過去最大の今年度を3.4%下回りましたが、人件費の増加などにより過去3番目の規模となりました。歳入では、市税が個人所得の増加が見込まれることから、今年度を1.5%上回る31億2700万円。市の借金にあたる市債は合併特例債や緊急防災・減災事業債の減少により34.6%減の15億8000万円となっています。一方、歳出では人件費が今年度を6.9%上回る36億500万円、物価高対策として実施する水道基本料金減免などに伴い繰出金が45.6%増の16億8000万円を計上しています。
主な事業では来年4月の新宮中学校の開校に向け市立緑丘中学校の校舎などを改修する費用に9億600万円、市立王子ヶ浜、熊野川小学校の屋内運動場に災害時も使用可能な空調設備を整備する費用として1億4500万円、新規事業では子供の小・中・高校入学時に5万円を支給する「子育て応援入学等準備支援事業」に3100万円、満18歳となる人に現金30万円を支給する「新成人応援事業」に7200万円を計上しています。新宮市の来年度の予算案は今月24日に開会する3月定例会に提案されます。

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