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「GRAN天空」新車両公開

2026-02-16(月) 15:03

南海電鉄高野線で再来月から運行が始まる新観光列車の外観が今日、報道陣に公開されました。これが南海電鉄の新観光列車「GRAN天空」です。今日、大阪府河内長野市の南海電鉄千代田工場で報道向けに新車両の外観が公開されました。従来の車両・2000系を改造した4両1編成で、車体は、高野山金剛峯寺の根本大塔をイメージするなどした深紅のカラーリングです。また、先頭車両の前面には、羅針盤やコンパスなどをデザインした金色のエンブレムが取り付けられています。内装には沿線で受け継がれた職人の手作業で仕上げられた工芸品が使われるほか、南海がかつて手掛けた列車内での食事の提供なども行われる予定です。高野線の橋本・極楽橋間で現在運行している観光列車の「天空」が来月20日に定期運行を終了するのに伴い、4月24日から難波・極楽橋間を1日2往復することになっています。南海は明治39年・1906年に日本の私鉄として先駆けて食堂車を導入したこともあり、南海ではそうした歴史にも再挑戦したいとしています。私鉄各社が観光列車に力を入れる中、南海の担当者は、ゆとりのある旅、またインバウンドにと幅広く楽しんでもらえればとしています。

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