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  • 2015-05-26(火) 16:27
和歌山市の産業の成長促進や次世代産業の創出、地域資源を活用したブランド化戦略などの構築を議論する「和歌山市産業戦略会議」の初めての会合が、今日開かれました。
会場のホテルではまず、産業戦略会議の立ち上げを記念した基調講演会が行われ、国の「まち・ひと・しごと創生会議」に携わっている株式会社経営共創基盤のCEO、冨山和彦さんが「なぜローカル経済から日本は甦るのか」をテーマに講演しました。
そのなかで冨山さんは、「地域経済の基幹産業であるサービス産業の生産性と実質賃金を大幅に押し上げること」をローカル経済の成長戦略の課題に挙げました。
また、「地域社会との共生に加え、付加価値の創造や業務の効率化など、労働生産性の向上を両立できる事業者や起業家を後押しすることや、コンパクトシティ化をすすめて地域の消費密度を高めることなど、ローカル経済の特性に応じた政策や戦略が重要」と話しました。
基調講演会に続いて、大学教授や企業経営者らが委員として参加する和歌山市産業戦略会議の初めての会合が開かれ、和歌山市の産業の現状が報告されたほか、産業振興の方向性などの意見が交換されました。
会議は、今年度にあと3回開かれ和歌山市は会議の内容を反映した「和歌山市産業振興ビジョン」の策定を進めます。

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