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  • 2017-02-28(火) 13:12
先月10日、田辺市龍神村の県道脇の斜面で、刃物で刺され殺害された男性の遺体が見つかった事件で、田辺警察署の捜査本部は今日、死体遺棄の疑いで男性の長女夫婦を和歌山地方検察庁に送検しました。
送検されたのは、上富田町朝来の介護施設パート職員、柴田大幸容疑者31歳と、柴田容疑者の妻で、遺体で見つかった男性の長女の、無職、柴田幸江容疑者23歳です。
捜査本部の調べによりますと2人は、去年12月5日から今年1月10日までの間に田辺市龍神村柳瀬の県道脇の斜面に幸江容疑者の父親で田辺市龍神村安井の大工、場谷忠善さん50歳の遺体を遺棄した死体遺棄の疑いが持たれています。
場谷さんは、背中を刃物で刺され殺害されていたことから県警は田辺警察署に捜査本部を設置し、先月18日と19日には場谷さんが同居していた長女夫婦宅の家宅捜索を行い軽乗用車を押収していました。
この軽乗用車の車内から場谷さんの血痕が見つかったため、昨日、田辺警察署で事情聴取を行い容疑が固まったとして長女夫婦を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
これまでの捜査本部の調べによりますと遺体は大幸容疑者の軽乗用車で運び、幸江容疑者は別の軽乗用車で遺棄現場までついて行ったということです。
また、場谷さんから「連帯保証人になった。他のところで働かないといけない。捜さないでくれ」といった内容のメールが送られていたことも確認されていて捜査本部は、場谷さん本人が送ったものかどうかについても確認を進めています。
捜査本部の調べに対し大幸容疑者は「妻と2人で山中に棄てたことに間違いありません」と死体遺棄の容疑を認めていますが、妻の幸江容疑者の認否については明らかにしていません。
捜査本部では、場谷さんの殺害についても長女夫婦が何らかの関係があるものとみて同居宅や遺棄現場付近で遺留品を捜索するなど捜査を進めています。

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