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米熟成 実証開始
2026-02-27(金) 17:01
和歌山市などに本社を置く東洋ライスは、米の保管技術を活用して長期間熟成させる実証実験を大阪府泉大津市と連携して今日から始めました。今日、泉大津市の防災倉庫では報道機関向けの発表会が開かれ、東洋ライスの雜賀慶二社長と泉大津市の南出賢一市長らが出席しました。今日発表したプロジェクトは、米の生産、流通、備蓄のあり方を見直そうというもので、泉大津市として米の不足や価格高騰に対応するモデルづくりを目指すものです。東洋ライスが保有する米の熟成保管庫は、米の品質を劣化させることなく熟成させるというもので、プロジェクトでは、米を熟成保管庫に最長で5年間保管し、毎年試食を行って美味しさや品質を検証します。泉大津市は実証結果を踏まえて熟成米を備蓄米として活用することや学校給食などとして展開することを検討するとしています。